6月中収穫予定のお野菜について

いつもありがとうございます☺️
6月中に収穫できる(予定)野菜の紹介です。
天候や栽培環境により収穫するタイミングがずれる場合や、収穫ができない場合もございます。
こちらで紹介していない品種も育てているので、タイミングがよければ収穫できるかもしれません。
画像をクリックすると拡大して表示できます。


※一覧表はクリックすると拡大して見られます。

・シャキット(きゅうり)
イボが多めのゴツゴツとした品種。
きゅうり本来の香りがして昔ながらの味わいを楽しめます。
特に浅漬けでいただくのがおすすめ。

・さつきみどり2号(つるなしインゲン)
つるなしのスナックえんどう。
肉厚で柔らかく、ホクホクとした食感。
さっと短時間で茹でるのがポイント。

・はるか(じゃがいも)
長崎県生まれ北海道育ちの新品種。
煮崩れしなにくいのでポテトサラダやコロッケなどにしても美味しい。

・おやつポテト(インカのめざめ)
ホクホク甘くて濃厚な味わい。
よく洗い、皮ごとレンジ加熱(1分半〜3分で調整)、蒸したり揚げたりと大人気!!
特にビタミンCが豊富で煮崩れしにくいので汁物や煮物にも。

・シャドークイーン(紫ジャガイモ)
他の紫いもよりも抗酸化作用のアントシアニンを豊富に含んでいます。
ビタミンCはレモンにも匹敵する量!
彩を活かしたフライやポテトサラダなどがオススメ。
お弁当やスイーツにも。

・ピー太郎(子供ピーマン)

・ダークヤングマン(ズッキーニ)
カボチャの仲間で抗酸化作用のβカロテンやカリウムが多い緑黄色野菜。
濃緑色が特徴の品種。
加熱するとコク&ほのかな甘みも。
天ぷら、肉などとの油炒め、ラタトゥーユやスープにも合います。

・ゴールディ(ズッキーニ)
黄金色の可愛い卵型。
果肉は柔らかく油との相性抜群で炒め物やグリル、揚げ物に◎
カロリーが低くダイエット食の食材にも!
中身をくり抜いて肉詰めにもおすすめ。

・チャイブ(西洋ねぎ)
ネギの仲間のハーブで豊富なビタミンとミネラルが含まれています。
貧血の予防にも◎
抗酸化作用や血行改善、食中毒の予防にも。
細かく刻んで卵焼きなどネギの代わりにも使えます。

・レタスミックス
フリンジレッドやフリンジグリーンなど様々な葉形や色のレタスが5種類ほどミックスされています。
サラダに入れると見た目もキレイでおいしいリーフレタスです。

・サラダ・ラティーナ(白カブ)
イタリアで人気のサラダカブ。
柔らかくみずみずしくとてもジューシー!
甘みが強くて美味しい品種。
スライスにしてサラダやピクルスにしても美味しく召し上がれます。
葉や茎も是非使ってみてください。

・もものすけ(赤カブ)
まるで桃!
手で皮がむけるフルーツのようなカブ。
甘みがあり滑らかな食感なのでサラダや漬物、生色がおすすめ。
料理に彩を添えてくれます。

・ドクターカロテン(にんじん)
甘みが強く美味しいのにその名のとおりβカロテンが豊富な高栄養価の品種。
野菜や人参が苦手なお子様にもおすすめ。
中心部まで濃い色なので型抜きにも使いやすいです。

・メロディーライン(にんじん)
とっても甘いミニサイズのスナックにんじん。
人参は栄養価が高く、カロテン・ビタミン・葉酸・食物繊維などが豊富に含まれています。
皮が薄く甘みが強いのでおやつ感覚で子供にもオススメ!

・あやめっ娘(大根)
首部が鮮やかな赤紫色になり、ピンクのグラデーションが可愛いちょっと変わった大根。
中は白く甘みがあって煮崩れしにくいです。
煮物はもちろん、皮の彩りを活かしたサラダや浅漬けにも合います。

・春自慢、春採光(白大根)
春先の低温や気候にも強い大根。
冬大根より辛味が強いですが、春大根は水分が多く瑞々しいのでサラダや大根おろしがオススメ。
どれも当園で初品種の為、食べ比べて味の違いをお楽しみください。

・黒大根
煮崩れせず辛味が強い品種。
辛味大根よりも辛いです。
黒い皮には解毒作用もあり、ポリフェノールが豊富に含まれています。
刻んで黒にんにくや醤油、オリーブオイルなど加えると万能調味料にも変身!
加熱するとマイルドな辛さになります。

・スラらん(空心菜)
クセがなく、サラダで食べる細葉のエンサイ(空芯菜)で葉が柔らかな時期はベビーサラダとしても使えます。
鉄分豊富でニンニク炒めやお浸しなどにも。

・広巾にら(ニラ)
柔らかく甘みがありとても美味しい。
抗菌作用のアリシンが豊富な根元は細かく、葉部分は大きめに切ると◎
油との相性が良く、レバー炒めなどがおすすめ!

・おかわかめ
雲南百薬(ウンナンヒャクヤク)とも呼ばれ、ミネラルなど栄養が豊富!
見た目食感ともにワカメのようで、さっと茹でると食べやすくなり、刻むとぬめりが出て美味しいです。

・ケンタッキーワンダー
抗酸化作用が高いβカロテン、たんぱく質、食物繊維、ビタミンB群など高栄養価で高い疲労回復力も期待できます。
茹で時間は短く。
スジなく柔らかいので何にでも最適。

・スナック(スナップエンドウ)
つるなしのスナックエンドウ。
甘くて肉厚でサクサクした食感。
短時間で茹でるのがポイント。
採れたてが美味しいですが、冷蔵庫で7〜10日程度の保存も可能です。

・ポポロ(そら豆)
サラダとして生食できます。
通常のそら豆よりもサッパリしていて豆の臭みが少なく、イタリアではワインのお供に人気だそうです。
ビタミンB群が豊富で疲労回復や血行促進が期待できます。

・紅法師(紫水菜)
紫色の茎や歯にはポリフェノールの一種であるアントシアニンが通常の水菜の5倍以上も含まれています。
シャキシャキとした食感で彩りも良くサラダにおすすめ。

・千筋キョウナ(緑水菜)
約300年前から栽培されてきた京野菜の一種。
βカロテン、ビタミンC、カルシウムなどのミネラルや食物繊維を豊富に含んでいます。
食感が柔らかいためサラダや浅漬けにすると香りと歯ざわりが楽しめます。

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